レーザ・チャンネルによる『LOT方式レーザスキャニング解析』とビデオ・チャンネルによる『DSA方式イメージング解析』の同時解析により、マイクロ粒子の高精度解析を実現。また、従来型のレーザ光強度による測定ではないため、粒子の材料依存性のない高精度測定が可能。

マイクロ粒子解析装置 特徴

"レーザ"と"ビデオ"の2チャンネル測定!

レーザ・チャンネルによる『LOT方式レーザスキャニング解析』
ビデオ・チャンネルによる『DSA方式イメージング解析』
の同時解析により、マイクロ粒子の高精度解析を実現しました。

レーザチャンネル

LOT(Laser Obscuration Time)測定

高速回転したレーザビームがサンプル中の個々の粒子をスキャンします。
レーザビームが粒子によって遮断されると、フォトダイオード検出器の受光量が減少し電圧降下が起こります。
レーザビームのスキャン速度が一定であることから、遮断された時間から直接粒子のサイズを正確に測定することができます。

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ビデオチャンネル

DSA(Dynamic Shape Analysis)測定

ストロボ照明と連動したCCDカメラが動的画像を捕らえ、強力なソフトウェアで前処理した後、解析します。
解析ソフトウェアには、粒子の形状を正確にとらえるための40以上のパラメーターが用意されています。

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測定レンジ

  • レーザチャンネル(LOT方式) : 0.1 ~ 3600 μm
  • ビデオチャンネル(DSA方式) : 1.0 ~ 5000 μm

屈折率・反射率の設定が不要

屈折率などが不明な未知のサンプルも簡単に測定可能。

粒子タイプを選ばない

マイクロバブルの様な透明な粒子や、乾燥状態の粒子をそのまま測定することが可能。

CCDカメラでリアルタイム観察/高精度画像解析

画像解析の対応レンジは1.0 ~ 3600 μm

測定セルの豊富なラインナップ

乾燥状態の粒子や、濃度の高い粒子に対応しているほか、加熱溶解サンプル用やエアロゾルタイプなど幅広い用途に合わせた測定セルを用意しています。

  • 液中の粒子
  • 濃度の高い粒子
  • 乾燥状態の粒子(そのまま測定)
  • 固形物(加熱で液体に変化するもの)
  • 気体中の粒子

マイクロ粒子解析装置 仕様

レーザチャンネル ビデオチャンネル
粒子径 0.1 μm ~ 3600 μm 1.0 μm ~ 5000 μm
濃度 理想サンプル濃度 10 Particles / ml 最高 109 個 / cc (1nm粒子の場合)
レーザ出力 2 mW (クラス1レーザ製品)
レーザ波長 632.8 nm
CCDカメラ解像度 640 × 480 pixel
本体電源 AC100 ~ 130 V 、 50 / 60 Hz 、 100VA
本体サイズ L740 × W420 × H240 mm
本体重量 14 kg

※仕様は予告なく変更される場合があります。

マイクロ粒子解析装置 オプション

マイクロ粒子解析装置 事例紹介

地質

土、粘土、砂、カオリン

環境

海水、水道水、廃水、ろ過水

セラミック・金属

アルミナ、シリカ、磁性粒子、タングステン、焼結粒子、ステンレス、ストロンチウム、コバルト

エネルギー

石炭、燃料、スラリー、シェールオイルエマルション、フライアッシュ

薬品・バイオ

パウダー、懸濁液、シロップ、エマルション、注射剤、コラーゲン、マイクロカプセル

化学

殺虫剤、溶剤、触媒、樹脂、エマルション、防腐剤

重工業

ポリマー、油滴、摩耗粒子、チョーク、フィラー、トナー、パルプ、コーティング剤、塗料、PVC

食品

エマルション、ファインパウダー、ビール、コーヒー、チョコレート、小麦粉、ピーナッツバター、コーンフレーク、各種結晶、各種粉末

ライフサイエンス

バクテリア、イースト、セルリサーチ、血液分析

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