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細胞間相互作用解析装置 z-Movi

エフェクター細胞集団の特定を行い、免疫療法の開発を促進します。

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免疫腫瘍学が必要としているパラメータ - T細胞機能の新しい予測因子

z-Movi® cell Avidity Analyzerは、予測可能かつ再現性のある方法で免疫療法に対する検証および最適化を行うための、迅速かつシンプルなソリューションを提供致します。z-Moviは細胞のアビディティを測定することにより、免疫療法に最適な免疫細胞の解析を行うことが可能です。

 

Number of cells analyzed Up to 500 cells
Maximum force applicable on 10µm polystyrene beads Up to 1 nanoNewtons
Brightfield / Fluorescence illumination LED (528 nm) / (470 nm)
Imaging Magnification 6.25 ×
Force accuracy chip to chip >90%
Fluorescence detection bandwith (Tavg>90%) 502.5 – 544.5 nm
Bright field / fluorescent frame rate 10Hz / 2Hz
Temperature control 37℃ ± 0.5℃
Photon time tagging accuracy 10 ns

 

 


キメラ抗原受容体(CAR)操作されたT細胞

腫瘍細胞表面の抗原を特異的に認識する人工受容体を発現する遺伝子操作されたT細胞に基づく強力な治療法となっています。

パネル内のゴルディロックス(ジャストライト)アビディティCARを特定し、結合強度を微調整して、オンターゲット/オフ腫瘍の結合を回避します。

T細胞受容体(TCR)操作されたT細胞

TCRが改変されたT細胞は、主要組織適合遺伝子複合体(MHC)を介してガン細胞によって提示される抗原を認識するよう最適化されています。

最適なアビディティでTCR修飾T細胞を明らかにし、最良のT細胞応答を取得します。

ナチュラルキラー(NK)細胞

NK細胞による免疫療法は、免疫腫瘍学における効率的な同種異系戦略です。

さまざまなドナーNK細胞のアビディティを比較し、その結果を細胞死滅などの各機能と相関させます。

この戦略はCAR-NK細胞にも拡張できます。

T細胞結合二重特異性抗体(BsAb)

二重特異性モノクローナル抗体は、腫瘍抗原とT細胞に同時に結合するように設計されています。

さまざまなBsAbに関連付けられた結合アビディティをテストし、それらを比較して、最も望ましい応答を見つけます。

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